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【わたたに行政書士法務事務所】 代表 綿谷 俊彦

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大阪でバーの開業や経営を考えている方に役立つエントリー

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バー・居酒屋の開業、飲食店営業の許可・深夜酒類提供飲食店営業の届出についてはこちらもご覧下さい↓
飲食店開業お助けブログ

行政書士として、許認可申請の相談を受けていると、「大阪でバーの開業を考えているのですが?」という相談を受けることがあります。

なぜなら、バーの開業や経営をするにあたっては、保健所から飲食店を開業するための許可を取得し、必要があれば警察署に対して、深夜酒類提供営業の届出をする必要があります。

そのようなことから、無許可でバーのお店を経営することはできません。
上記理由から、行政書士として法務アドバイスをすることが多くあります。

そこで、今回はバーの開業や経営を考えている方に役立つことを書いていきます。
皆様の参考になれば幸いです。

バーを作るために大切なコンセプトを考える

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バーを開業するにあたっては、まずはお店のコンセプトを決めていく必要があります。
このコンセプトがしっかりしていないと、流行や景気に左右されやすく、一貫性のないお店になってしまうからです。

そして、そのコンセプトがしっかりしていると、「このバーに行くとこのような楽しみがある。」といったような期待が持てるようになり、お客様はリピーターになってくれるようになります。

コンセプトづくりのヒントは?

まずは、どんなお店にしたいのかイメージすること
例えば
音楽やインテリアなど、自分の好きなものに囲まれながら過ごしたい
などといったように、趣味を表現していきたいといったこと
お酒の知識は誰にも負けないので、腕試しをしていきたいといったこと

などのように、趣味や腕試しといったことでどんなお店にしていきたいかを考えていきます。

その上で
資金はどれくらいあるのか?経験はどれくらいあるのか?技術・知識はどれくらいなのか?といったように、やりたいことに対して何ができるのかを考えていきます。

例えば
趣味を表現したい場合
インテリアのコレクションが沢山あるので、それを皆に見に来て欲しい

腕試しを考えている場合
大きなボトル棚が欲しい

などといったことをあらゆる方向から考えていくことになります。

そのようなことを踏まえた上で、
コンセプトを決めていきます。

ソファーの座り心地を楽しむことができる、椅子にこだわったバー
回転率で勝負する立ち飲みバー
といったことを決めていきます。

コンセプトにニーズを分析し組み合わせていく

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バーの経営を継続していくためには、利益を上げていかなければなりません。
そこで、5W2Hからお客様のニーズを分析していく必要があります。

1、WHEN(いつ)

曜日や日にち、時間帯によっては来店される客層は変わってきます。
また、時間帯によっては客単価も変えていく必要があります。

2、WHERE(どこで)

バーの所在地が駅前なら、安くて入店しやすいお店に
住宅街なら落ち着いた隠れ家的なお店に
といったように、場所によって求められるものは異なってきます。

3、WHO(だれが)

どんな人に来て欲しいのか?どんな人が利用するのかを考える必要があります。

4、WHAT(何を)

何を売りにしたいのか?何が売りになるのか?などといった目的を考えていきます。

5、WHY(どうして)

なぜお店にやってくるのか?などを考えていきます。

6、HOW(どのように)

騒ぎたいのか?それともくつろぎに来るのか?といったように、お店をどのように使用していくのかを考えていきます。

7、HOW MUCH(いくら)

商品の値段はもちろんですが、仕入額や人件費などの経費についても考えて区必要があります。

バーの経営だけではなく、どの事業でもそうですが、上記7つの要素を自分なりに分析し、活用していくことが必要になります。

個人でバー開業するメリットとデメリットは何?

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今も、昔も独立して自分のお店を持ちたいと考える方は沢山いらっしゃいます。
その上で、まずは個人事業として始める方も沢山おられます。
では、個人でバーを経営する時にメリットやデメリットはあるのでしょうか?

メリット

1、お金さえあれば、誰でも簡単に始められる。
(保健所、警察署に必要な届出を行い、食品衛生責任者の資格を持っているなど、一定の要件は必要)
2、会社の上司などの気を使うことなく、自分の好きなように仕事をすることができる。
3、好きなことをしているので、困難なことがあっても長く続けることができる

デメリット

1、法人とは違い、借入などの資金調達が難しい
2、税制面で法人より不利になることもある
3、法人経営とは違い、社会的信用が低くなる。

簡単にまとめましたが、上記のようなメリット、デメリットが存在しています。

もちろん、始めから会社を設立してバーの経営を始める方もいらっしゃいますので、個人事業と会社設立で迷われている方は、法務の専門家である行政書士に相談することも一つの選択肢として有効な手段になります。

また、

行政書士はバーの経営に必要となる

保健所への申請
警察署への届出
消防署への届出
などといった必要な事項についても、アドバイスや書類作成をすることができますので、バーの開業にあたっては、一度行政書士に相談することをお勧めします。
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まとめ

大阪では梅田や難波、心斎橋といったように繁華街でバーを経営している方も多くいらっしゃいます。
また、地域密着でバーを経営している方も沢山いらっしゃいます。

また、開業する前には行政に対して必要な許可や届出が必要になります。
この許可取得などに手間取ることもあり、本来必要な営業準備が上手くできない方もいらっしゃいます。

スムーズにバーを開業するために、書類の作成や届出などは行政書士に依頼をすることも有効な手段になります。

当事務所でもバーの開業をサポートさせて頂きますので、是非一度ご相談ください。
必ずお力になります。

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社長  綿谷 俊彦

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