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【わたたに行政書士法務事務所】 代表 綿谷 俊彦

皆さんのお役に立てるよう、ブログを書いています。

行政書士が考える行政書士を選ぶ時のポイント

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大阪で行政書士に相談をする場合、どの行政書士に相談すれば良いのか迷うことも多いと思います。

また、ネット等で行政書士を検索すると、大阪だけでも多くの行政書士事務所が存在することに気がつくと思います。
そこで、今回は行政書士に依頼を検討している方に向けて、行政書士を選ぶ時のポイントについて書いていきます。

行政書士に依頼を検討している方の参考になれば幸いです。

※下の内容は、あくまで個人の見解です。すべてに当てはまる訳ではないことをご理解ください。

実務経験が長い人のメリット、デメリット

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実務経験が長い人のメリット

1、実務経験が長い人のメリットは経験があるので、例外的なことが起こっても柔軟に対応してくれる。

2、雰囲気があるので安心感がある。

実務経験が長い人のデメリット

1、デメリットは年配の方が多いので、現代において必須スキルであるインターネットや携帯電話等の電子機器に不慣れな方が多く、迅速性に欠ける

2、依頼者に対して、上から目線での話しになり、相談しにくいことがある。

3、定年を迎えてから行政書士になる人なども多く、経験がありそうな雰囲気はあるが、実際は実務経験がほとんどない場合もある。

若い行政書士のメリット、デメリット

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若い行政書士のメリット

1、インターネットや携帯電話などの電子機器の扱いに慣れており、依頼者との連絡や業務を迅速かつ効率的に行うことができる。

2、元気があり、依頼者対して親身になって相談にのってくれる

3、行動力があるので、役所などに何度も足を運び、依頼者のために最善の方法を探してくれる

4、行政書士試験は平成18年以降難化傾向にありその年以降に合格している行政書士は、民法などの法的知識がしっかりと身に付いている

若い行政書士のデメリット

1、経験が少ない場合もあるので、例外的なことが起こった場合、対応が遅れる場合がある。

2、社会人経験がないまま、行政書士になっている場合もあり、依頼者に対する対応が不適切な場合がある。

依頼者の方に言われた行政書士を決めた時の理由

当事務所において依頼者の方に言われ決めた時の理由を紹介します。

1、行政書士事務所に何件か足を運んだが、実際に会って相談をしてみて、話がわかりやすく納得したから

2、相談しやすい環境を作ってもらい、コミュニケーションもしっかりとってくれて、話しやすかったから

3、電話対応もしっかりしていて、依頼する上で安心感があったから

大阪の行政書士は、他エリアよりも多い?少ない?

日本行政書士連合会のウェブサイトに掲載されている行政書士会に所属している会員数から判断します。

単位会別会員数一覧URL:http://www.gyosei.or.jp/information/unit/membership.html

平成27年10月1日のデータを参考にしますと、大阪の行政書士の会員数は、個人会員が、2,969、法人会員が、43となっていて合計は3,012です。奈良は、414、和歌山は、359。京都と兵庫は、それぞれ、849、1,812です。滋賀は、455です。近畿だけでも、これだけ差があります。

結論としては、単純に大阪の行政書士の数だけを比較すると、近畿エリアにおいては多いという現状です。

状況としては、都市部に関して行政書士の数は多く地方においては少なくなっています。

しかし、大阪や東京などはそもそもの人口が多いので、人口一人あたりの行政書士の割合で考えると、比率は他のエリアと変わらないと考えています。

収入は?どんな人が多い?

行政書士の年収の平均は600万円と言われています。

しかし実際、行政書士の中で年収が1000万円を超えている割合は行政書士全体の10%と言われています。そして、6割以上が年収300万円以下とされています。

つまり、収入に関しては年収100万円の行政書士がいれば、年収が3000万円を超える行政書士も存在しているということです。

これは、行政書士に限らず、司法書士や社会保険労務士などの他の士業にも言えることです。

その結果、どの職種のビジネスでも同じですが、3年以内に多くの行政書士事務所が廃業に追い込まれている現実があります。

また、自宅で事務所を経営している方も中には存在していますが、やはり依頼を考える場合は、自宅ではなく事務所をしっかりと構えて、経営している行政書士に頼む方が良いと思います。

事務所を借りるということは、必要最低限の経費は支払える程度に業務をこなしている証拠になるからです。
また、依頼者の方の個人情報を扱うことが多いので、情報管理の面からも事務所を構えている行政書士の方が安心です。

また、どのような人が多いのか?ということについては
行政書士になる人は多岐に渡ります。

例えば
会社員時代の経験を活かして、行政書士になる人もいれば、
公務員を経験して行政書士になる人もいます。
もっと言えば、
大学卒業後すぐに行政書士事務所を開業する人もいます。

まとめ

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大阪の行政書士を選ぶ時のポイントについて書いてきました。

行政書士を探す場合は、経験ももちろん大切です。

しかし、依頼者の方と上手くコミュニケーションを取ることができない行政書士も存在しているという現状があります。

実務経験が長い人にもメリット、デメリットがありますし、その逆に、若い行政書士にもメリット、デメリットがあります。

また、気をつけなければならないことは、年配の方でも実務経験がほとんどない行政書士がいれば若くても、バリバリ実務をこなしている行政書士も存在しています。

雰囲気だけで行政書士を選ぶことのないように、依頼しようと考えている行政書士事務所に問い合せて、実際に会って相談することをお勧めします。

今回は大阪の行政書士を選ぶポイントについて書いてきました。
行政書士に依頼を検討している方の参考になれば幸いです。

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【わたたに行政書士法務事務所】 代表 綿谷 俊彦

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社長  綿谷 俊彦

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一般的な行政書士よりも、幅広くさまざまな業務を取り扱っているのはそのためです。

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