コラム

あなたの個人情報は大丈夫?知って得する日常生活における個人情報

7c5ace1ccfc799758dfa5e2f2ab3e521_s
企業における個人情報漏洩のニュースを、最近は良く見かけるようになりました。
また、最近ではFacebookなどのSNSの普及により、第3者にも容易にプライベートをしることが可能になりました。

行政書士としても、依頼者の方の個人情報を扱うことが多々ありますので、この個人情報の取り扱いには細心の注意をはらっています。

しかし企業側は、個人情報を保護するために色々な措置を施していますが、
普段の生活。
つまり、日常生活において、皆様は個人情報についての意識はどうでしょうか?

今回は、日常生活における個人情報について書いていきます。
皆様の参考になれば幸いです。

個人情報が狙われるのはどのような時?

普段は意識していなくても、個人情報が狙われる場合もあります。
日常生活において、個人情報が狙われるケースとして代表的なものは大きく2つあります。
1、ストーカー、人間関係のトラブル
2、素行、浮気調査
などです。

個人情報の流出を防ぐための日常生活における注意点は?

963c8fb8d6ba5eee57bc0ce1b7798334_s
個人情報が流出するということは、その人の生活リズムや、家族構成、普段どのような物を購入しているのか?ということが第3者に知られるということになります。

そこで、
日常生活において個人情報の流出を防ぐために気をつけておくべき注意点

1、懸賞などへの応募

懸賞への応募は何かの特典をもらえるというメリットもありますが、
様々な個人情報の提供をするというデメリットもあることを、理解した上で行うということ。

2、契約書の内容を確認

個人情報保護法では、個人情報を契約などで取得する場合は、取得した個人情報をどのように使用するかなどを明示しなければならないとされています。

つまり、原則的には契約書には、その契約によって提示された個人情報をどのように取り扱うかが記載されています。

そのような観点から、契約書によって契約を結ぶ時は、その契約書によく目を通した上で契約を結ぶかどうかを決定すること。

3、会員カードなどを必要以上に持たないこと

会員カードには、氏名や住所などの個人情報が記載されていることが多くあります。

また、カードの中には「何を購入したのか?また購入した日」などの情報が蓄積されるものもありますので、必要以上にカードを作成し、持たないこと。

4、暗証番号の管理に気をつけること

暗証番号を推測しやすい番号にしている場合(誕生日や電話番号など)、仮にカードが盗まれ、お金を引き出されたとしても、保証されないケースがありますので、推測しやすい番号を避けるか、定期的に変更をしておくこと。

5、ゴミの処理に気をつけること

ゴミを捨てる場合、個人情報が記されたものを不用意に捨てることは避けた方が良いです。
個人情報が記載されているゴミを捨てる場合は、シュレッダーに通すか、シュレッダーがない場合は、手で小さくちぎってから処分すること。

また、ゴミを捨てる時は人目につきにくい時間帯は避け決められた日の朝に出すことをお勧めします。

6、洗濯物や郵便受けなどにも気をつけること

洗濯物からでも家族構成などが推測されます。特に一人暮らしの女性はストーカー対策からも注意が必要です。

また、郵便受けには必ず鍵を付けるようにし、他人から抜き取られないように対策することが必要です。

SNSで子供の写真を載せる危険性も知っておくこと

現在ではFacebookなどのSNSで簡単に情報を発信することが可能です。
自身のプライベートやビジネスの情報などを発信して楽しんだり、利用したりすることは大変良いことだと思います。

しかし、個人の情報を発信する時には、危険性についても知っておくことが大切です。

例えば
子供の写真をSNSで発信することの危険性です。

スマートフォンで撮影した子供の写真を、SNSでアップすることもあると思います。
しかし、スマートフォンで撮影した写真には画像以外のデータを沢山知ることができます。例えば、位置情報などを有効にしていると、SNSでアップした時点で撮影場所を特定されてしまします。

また、スマートフォンにGPS機能などがついている場合は、そのことから場所を特定される可能性があります。

そして、
最悪のケースでは誘拐などの犯罪にもつながってしまう。ということです。

SNSで投稿することで、例え公開範囲を限定していても、第3者に情報が流出することは避けることができません。

すると、子供が一人で歩いている時に、全く知らない人から「子供の名前」を呼ばれる可能性もあります。

いくら「知らない人についていってはいけない。」と教えていたとしても、名前を呼ばれると、親の知り合いかな?と考えついていってしまうことも可能性としてあります。

まとめ

日常生活においても個人情報が第3者に知られる場面は沢山あります。
普段から、個人情報について意識をしておくことで、あらかじめトラブルを防止することも可能です。

今回は行政書士の視点から、日常生活における個人情報について書いてきました。
皆様の参考になれば幸いです。

関連記事

最近の記事

  1. 大阪で建設業許可(知事)申請を新規でする方に役立つエントリー

  2. 帰化申請にかかる費用について色々考えてみました。

  3. 就労ビザの外国人の方が結婚した場合に配偶者ビザ変更するべきか解説

  4. 在留カードに漢字の氏名を表記する方法について解説

  5. 永住権における身元保証人の提出書類の変更について